トルクレンチ(シグネット 10-50NM) 2016.10

初代再生時もそうだったが、メンテナンス時にボルトナットを締める力加減が分らない。いつも適当に締めていたが、これではダメだということでトルクレンチを買うことにした。初代再生時に買えよという話だが、その時は無我夢中で思いつかなかった。

サービスマニュアルを参考に、メンテナンス時によく使う範囲をカバーしたトルクレンチを選んだ。

という訳で今回の無駄遣いは「シグネット :3/8DR トルクレンチ 10-50NM」だ。立派なケースに入っている。

トルクレンチの種類は非常に多く、初心者は選ぶのが大変だ。絶対に外してはいけないのが、レンチの差込み角と測定トルクの範囲。これさえ外さなければ何とか使える。

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早速ケースから出してみた。案外大きくて重い。

さて、買ったのはいいがなかなか使う機会がなかった。先日やっと使う機会がやってきた。

トルクレンチには大きく分けるとプレセット型とデジタル型があり、今回買ったのは前者の方だ。これは希望のトルクにダイヤルを合わせてからナット等を締め込んでいくと、そのトルクに達した時に「ケクッ」という感触が手に伝わることで、そのトルクに達したことが分かるという製品らしい。

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 「ケクッ」と言う感触?そんな曖昧なことでトルクを知るとは驚きだ。デジタルなら目で見たりブザーが鳴ったりするので明確だが、「ケクッ」とは・・・。

まあ、講釈をたれても仕方がないので使ってみた。恐る恐るゆっくり閉めこんでいくと、「ケクッ!」

来たー! 来ました。「ケクッ」が来た。

実際に使って分ったことは、今まで全体的に強く締めすぎていたと言うことだ。サービスマニュアルに載っている適正なトルクで締めると、本当にこれで大丈夫なのかと心配になるほどだ。

しかしこれで安心して整備できるようになった。

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 男の無駄遣い