マガキガイ

海水水槽に敷いているサンゴ砂。
最初は真っ白でとてもきれいだったが、最近茶色、緑、赤など、色とりどりのコケが生えて汚くなってきた。
ネットで調べると「マガキガイ」という貝がコケを食べてくれるらしい事が分かった。早速海水魚店に行って2匹購入。
4cm位の大きさで、1匹450円だった。
写真のような巻貝だが、この後その恐るべき正体が明かされる。

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水槽に投入してしばらくすると、こんなことになっていた。
ものすごい顔だ。まさに「怪獣」。
目はカネゴンにそっくりで、象の鼻のように見える口は3,4cmは伸びる。
この口を伸ばして器用にコケを食べていく。dsc00069


さて、この貝をひっくり返すとどうやって起き上がるのか。
実験してみた。
ひっくり返してしばらくすると、ツメのようなものがニョキっと出てきた。dsc00063


そしてこれをバシっと叩きつけて見事に起き上がった。
すごい!
貝ってただ貝殻に閉じこもって、たまに餌を食べるくらいだと思っていたが大間違いだった。
どんどん移動するし、ちゃんと目でものを見ている。
びっくりだ。このマガキカイ、実は食用になって美味しいらしい。
よく食べる地方ではスーパーや魚屋で普通に売られているらしく、値段も1/10くらいのようだ。
こんど見つけたら買ってみようと思う。

とにかくコケをどんどん食べて、サンゴ砂をきれいにして欲しい。
頼むで、マガキガイ!

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男の無駄遣い