ワイドインスレートマグボトル(Klean Kanteen)

毎日職場に家で作ったお茶をペットボトルに入れて持っていく。
今までは全く気にしていなかったが、ちょっと冷たいだけでとても美味しいことに気づいた。
そこで保温効果のある水筒を探していたが、イマイチ気に入ったものがなかった。

先日、時々見ている「アシストオン」というサイトを見ていると、あった、ありました。
(このサイトは、デザインや機能性に優れたものばかりを扱っていて、僕のお気に入りのサイトのひとつだ。)

ということで今回の無駄遣いは、「Klean Kanteenのワイドインスレートマグボトル」だ。
価格は4000円弱と、ちょっといい値段だ。

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Klean Kanteenは「クリーンカンティーン」と読む。
HPによると、30年以上の歴史を持つアメリカの会社だが、ボトルの販売は2004年からのようだ。

特徴は、体に有害な材質を使っていないというところで、
18-8ステンレスで出来た本体はもちろん、フタや塗料に至るまで配慮がなされている。

ボトルの形は何種類かあるが、保温効果のあるボトルはこの「ワイドインスレート」のみである。
真空の二重構造になっており、その保温力は4℃の飲み物を6時間後で6℃に保つというものだ。

サイズは3種類あり、私が買ったのは真ん中の473mlのものだ。
もう少し容量が多いほうがいいが、一番大きいサイズだと持ち運びが大変そうなのでやめた。

色は、無塗装のものもいれて5種類ある。
購入したものは日本限定色の「リーフブルー」だ。
実物は、写真の色よりも少しくすんだ水色という感じでとても気に入っているが、長く使う事を考えると、無塗装を選んだほうが無難だった気がする。
春で気分が少し浮かれていたこともあり、この色を選んでしまったのかもしれない(おっさんも春には少し浮かれた気分になるのですよ)。

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またこのボトルはフタ(キャップ)が交換できるようになっていて(別売)、左端が標準で付いてくるもの、真ん中がCafe Capという飲み口の付いたもの、右端はカラビナなどに引っ掛ける時に使うものだ。

まあ、普通に使うなら交換の必要はない。

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さて、職場に持っていった初日。
生温(ぬる)いお茶とも、もうオサラバだ。

少しワクワクしながら、かっこ良くボトルのお茶を口に運ぶ。
ん? んんんんん?
つっ冷たくない。いつもと同じ室温のお茶やん・・・。
なぜだ、なぜなんだあぁぁぁぁぁ!
一瞬理解できなかった。
そして思考回路が回復してやっとわかった。
嫁はいつものように室温のお茶をこのボトルに入れたのだ。 Why?

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確かに「冷たいお茶を入れてくれ」とは言わなかった。
しかし、このボトルを買った理由は説明したはずだ。
それで解ってくれていると思っていた僕がバカだった。
嫁よ。生温いお茶を入れるなら、このボトルは必要ないではないか。今まで通りペットボトルで十分だ。

僕たち夫婦は結婚して四半世紀経っても、以心伝心、ツーと言えばカーとはいかないようだ。
しかし、ここからが四半世紀の技だ。

未熟者なら帰るやいなや、「なんで冷たいお茶入ってないんや~!」と怒鳴るところだが、僕は違う。
帰るとボトルを差し出しこう言う。
「すまんけど洗っといて~。ほんで明日から冷たいお茶入れといてな~。すまんよ~」。
これがいぶし銀の熟練の技である。
未熟者たちよ、見習いたまえ。

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男の無駄遣い