信三郎帆布のカバン

京都八坂神社の近くに古いカバン屋があった。
いかにも職人の店という感じの古ぼけたショーウインドーに
飾られたカバンには、他にはない何ともいえない魅力があったのを憶えている。
「一澤帆布」という店だった。
そのうちマスコミにとりあげられ、名前も売れて店構えも立派になっていった。しかしご存知のように最近になって兄弟の内輪もめから店が分裂し、弟さんと職人全員で新しい会社を立ち上げた。
それが「一澤信三郎帆布」である。前回立ち寄った時は、売り切れということで店に入ることも出来なかった。
今回もどうせ売り切れだろうと寄ってみたら、結構な数が残っていたので買ってしまった。
というわけで今回は「信三郎帆布のカバン」である。


仕事に持っていくカバンが欲しかったので、いろいろ迷ったが右の写真のものを買った。
1万1千いくらかだった(忘れました)。ぱっと見の割には高いかなとも思うが、生地も作りもしっかりしていて、デザインもシンプルで気に入っている。
価格相応の物なのかどうか、その答えは使い込んでいくうちに出るだろうと思う。さて今回は私のカバンを買いに行ったのだが、なぜか奥様も買った。しかも2つ・・・。
何を入れるかは不明。
貸して欲しければ貸してくれるらしい。

そういうわけで写真の残りの2つは奥様のカバンだ。dsc00026

男の無駄遣い