古代エジプト展 フィギュア

神戸市立博物館で開催されている「ミイラと古代エジプト展」に行ってきた。
展示物は前回のほうが内容が濃く、少し期待外れだった。
前回にはなかった3Dの映画が20分ほどあったが、ちょっとどうかなという感じだった。いつも思うのだが、一つの展示物の前でじっと動かない人が必ずいる。
気持ちは分かるが、そうすると長蛇の列が出来てしまい大迷惑だ。
少しは考えて欲しいものだ。
アメンヘテプ三世の座像dsc00072 dsc00070


愚痴はさておき、見終わっておきまりのおみやげコーナーへ行くと前回にはないものがたくさんあった。

そんな中、よく出来たフィギュアがあったので箱の裏を見ると「KAIYODO」とある。
とにかく「海洋堂」という名前には弱い。
やられた・・・。
1個1000円だったので2種類だけ買った。
スフィンクス

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箱を開けると、スポンジのケースにフィギュアがぴったり収められている。
レジン製で手に取るとズッシリと重い。花崗岩や青銅の質感が見事に表現されていて、さすがは海洋堂だ。
全種類買いたかったが、残念ながら財布が許さなかった。dsc00069


今回は特典付きの前売り券が発売された。
半券を会場の売店で渡すと、小さなミイラのフィギュアがもらえる。5センチほどの小さなものだが、これも海洋堂製だ。
多分非売品なので、マニア垂涎のお宝になるかもしれない(それほどでもないか・・・)。
例によって家族は全く興味を示さなかったが、僕にとってこれは今回一番の収穫だ。
おかげで嫁の分も含めて2個ゲットした。1個は開封したが、もう1個はそのまま保管しておこうっと。

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きれいに彩色された棺の蓋を開けると、CTスキャンで透視されたミイラの姿が現れる。
小さい割には細部まで表現されていて、素晴らしい。これの大きい版のフィギュアが会場で売られていた。
5千円もしたので手が出なかったが、欲しかった。
別にミイラマニアでもエジプトマニアでもないが、現場に行くと洗脳されてしまうから怖い。
もう少しで買うところだった。危ない危ない。僕は古代エジプト文明に特に興味があるわけではない。
しかし何千年も前にこんな文明が地球上に存在していたということに、深い感動をおぼえる。
遺物の1点1点を見ていると、とてもそのころに造られたとは思えないほど素晴らしい。

しかしよく考えると何千年も静かな眠りについていたのに、いきなり墓から掘り出されたミイラも災難だ。
ミイラが喋れるなら、「ほっといてくれよ、もうっ!」と言っているに違いない。

 

男の無駄遣い