沖縄限定フィギュア(海洋堂) 2015.11

夏は毎年沖縄方面へ行くことにしている。正確に言えば八重山諸島だ。
八重山諸島というのは、石垣島を初めとする島々で、石垣島の離島ターミナルから高速船等で行くことができる。最も近いのは竹富島で、石垣島から高速船に乗れば10分ほどで着く。今年は石垣島から小浜島、鳩間島へ行った。
石垣島で船の出港まで時間があったので、ぶらぶらしていたところ、嫁がイヤなものを発見した。
「沖縄限定フィギュア」のガチャガチャである。しかも海洋堂と書いてある。
というわけで、今回の無駄遣いは「沖縄限定フィギュア(海洋堂)」だ。p9050651


このシリーズは全部で7種類あるのだが、僕はとにかく「BIGIN」が欲しかった。ご存知の方も多いと思うが、「BIGIN」というのは、石垣島出身の男性3人組のバンドで、僕が八重山病に感染するきっかけとなったバンドだ。

神様は意地悪なもので、こんな場合、大体一番欲しいものは、なかなか出ないようになっている。
今回もご他聞にもれず、「BIGIN」はなかなか出なかった。それでは入手したものを紹介しよう。

最初にご紹介するのは、「イリオモテヤマネコ」だ。ご存知のように西表島のみに生息する野生のヤマネコである。僕が西表島に行ったときは、残念ながら遭遇することができなかった。
一目でいいから、実際に見てみたいものだ。

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次は、「ソーキそばとジューシー」。
「ソーキそば」は、豚バラ肉がのった沖縄地方のそばで、「ジューシー」は炊き込みご飯のことだ。写真の赤いキャップの物は、「コーレーグースー」と言って、島唐辛子を泡盛に漬けた調味料で、沖縄地方で食堂に入ると大抵置いてある。

ソーキそばもジューシーもよく出来ているが、そこにコーレーグースーと割り箸を付けるあたりはさすが海洋堂。芸が細かい。

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お次は、「ジンベエザメ」。

ご存知、美ら海水族館の人気者だ。
沖縄では、ダイビングでも見ることができるそう。

ジンベエザメの向こうにダイバーを泳がせるところが憎い演出だ(ピンボケですみません)。

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次は、「守礼門と琉球王朝」。

守礼門は、沖縄本島にある首里城の門のひとつで、沖縄のシンボル的存在となっている。。
現在の首里城は、1992年に再建されたものらしい。  世界遺産にも登録されている。

沖縄本島に行った際、僕も首里城を訪れたが、あまりの暑さにほとんど記憶が無い。

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続いては「水牛車」。

水牛車といえば、沖縄では竹富島か西表島の由布島が有名だが、これは水辺を歩いているので、由布島だろう。

僕は両方とも行ったことがあり、水牛車にも乗った。
水牛はとてもおとなしく、かわいくて、そしてかしこい。
竹富島の水牛は、回るコースを覚えていて、自分でコースを歩いて行く。しかも、曲がり角では内輪差を考えて、大回りに曲がるのだ。
由布島の水牛車は、広い海の浅瀬をゆっくりゆっくり渡って行く。由布島でしか味わえない、特別な体験だ。

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さて、最後はいよいよ待望の「BIGIN]だ。

このガチャガチャは最初に見つけた店以外にも、離島ターミナルや石垣島の商店街、小浜島のホテルなど、いたるところに置いてあり、その都度買うがBIGINは出かった。
最終日には、最初の店に舞い戻り、必死にガチャガチャ。 ついには店のおねえちゃんに笑われてしまった。

必死になっても出ないものは出ない。タイムアウトとなり、失意のうちに空港へ向かった。

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早めに空港に着き、スタバでコーヒーを飲んだりして過ごしていた。土産店がたくさんあるので、ぶらぶらしていると、あった、ありました。
ただし、ガチャガチャではなく、カプセルがかごに盛られている。しかし、僕はもうあきらめていて、買わずに戻り、そのことを嫁に話した。
しばらくすると嫁がカプセルを二つ持って戻ってきた。
このフィギュアは、ガチャガチャで買うと、1個400円だ。しかし、空港では540円もしたらしい。100円も高い上に消費税まで払わされた計算だ。ボッタクリかい!「もう~、買わんでもよかったのに~」と半分ニヤけながら、祈るような気持ちでカプセルを開けると、何と出ました~!最後の最後でついに「BIGIN」が出たのです。

いや~。神は見捨てなかった。逆転満塁ホームランだ。
というわけで、コレクションボックスの中央にBIGINが並んだ。

あ~、沖縄行きたいわ~。
あの、気の遠くなるような暑さがたまりまへんな。
また、来年の夏も行きましょうね~

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男の無駄遣い