餅つき太郎 実践編

と言うわけで、いよいよ餅つき本番です。餅米は600円ちょっとでした。
そして、下は「乾燥よもぎ」なるものです。よもぎは土手にでも採りに行こうと思っていたのですが、まさかこのような物が売っているとは・・・。一見「うさぎのフン」のような形状をしており「熱湯で戻して使う」と書いてあります。よもぎの現物を知らない子供が、「これがよもぎだと思ってしまったら困るので、次回は本物を採りに行こうと思います。教育上、まことに好ましくない便利な代物です。

餅米は、8時間から12時間水に浸けておきます。
従って、前の晩から準備しておかないと餅つきはできません。


そして、いよいよ餅米を蒸しにかかります。せいろ1段で、約2合蒸すことができます。蒸し上がるのに約30分かかりました。musu11


これが蒸し上がりです。普通のご飯の炊きあがりと比べてパサパサした感じになりました。
「これでいいのか?」と不安になりました。


蒸し上がった餅米を、臼に移します。
「臼は必ず前もって湯で温めておく」と説明書に書いてあったのでそのようにしました。
温度差で割れたりする事があるからかな、と思いました。


昔田舎でした、本物の餅つきを思い出しながらつきます。
いきなり「ペッタン、ペッタン」ついてはいけません。最初は杵で「グリグリ」押しつぶすようにします。そうしないと餅米がそこら中に飛び散ってえらいことになります。
餅米にある程度粘りけがでてきたら「ペッタン、ペッタン」つき始めます。


本物の餅つきでは、杵自体にかなりの重量があるため、その重みで「ドン」とつけるのですが「餅つき太郎」の杵は軽すぎて、それができません。従って、もろ腕の力だけでつくことになるのでかなり疲れます。つくのに必死で、肝心のついている最中の写真を撮り忘れました (-_-;)。
全部で7臼ほどつきました。
ついては食べ、ついては食べしたので、これだけしか残りませんでした。形が不揃いで歪になっています。きれいに丸くするのは思ったより難しいです。
普通の餅、よもぎ餅をきな粉餅おろし餅にして食べました。
ちなみに、この日は昼食も夕食も「餅」でした。もう、「当分餅は勘弁」と言う感じです。
〇感想   

「餅つき太郎」は家族の絆を深める(取り戻す)ためには有効だと思われる。
しかしそのためには、かなりの体力、精神力及び時間を必要とする。ちなみに、嫁さんはその晩「腕がしびれる。」と言って湿布を貼って寝ていました。めでたし、めでたし。kansei11
                                 男の無駄遣い