FMS用コントローラー

皆さんはFMSというソフトをご存知だろうか。
フライング・モデル・シミュレーターの略(多分)で、PC上でラジコン飛行機の操縦ができるのだ。
余談であるが、よく「シュミレーション」と表示したり発音したりされているが、正しくは「シミュレーション」である。
どうでもいいか(笑)。

今回購入したのは、FMSで使うラジコンのプロポ(送信機)型のコントローラーである。
以前パラレル接続のコントローラを持っていたのだが、今のPCにはパラレルポートが無く使えなくなっていた。
そこでUSB接続のものを探していたところ、手頃なものがあったため購入。3500円~4000円位。

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FMSは有難い事に「フリーソフト」である。
ソフトをDLし、コントローラーを接続して操縦する。
操縦は、このコントローラを使えば、本物のラジコン飛行機の操縦と全く同じだ。
スロットルやエレベーターの微調整も、もちろんできる。

ラジコン飛行機の操縦で一番難しいのは、機体が自分の方に向かって飛んできている時のレバーの操作だ。
機体が傾いて欲しい方向とは逆の方向に、レバーを倒す必要があるからだ。
特に着陸時にこの操作を間違うと、墜落の危険性が高くなる。
この操作を頭で考えるのではなく、無意識のうちにできるようにならなければならない。
飛行機の場合、1回の失敗が即墜落につながる。
墜落すれば、何万円もかけた機体が一瞬で粉々になる恐ろしい遊びだ。

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そこで登場するのが「FMS」だ。
フライトシミュレーターなら思う存分墜落できるし、何度墜落しても「ただ」だ。
そうして操縦の感覚を徹底的に叩き込むのだ。
また、実際に飛ばしに行けない時の、ストレス解消にもなる。

FMSには、先人達が作ってくれた様々な機体が用意されている。右の画像は、私が実際に持っているムサシノ模型飛行機研究所の「プレイリー号」で、実際にFMSで飛ばしている時の静止画だ。。
こんな機体まであったのには驚いた。

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機体のほかに、たくさんの背景も揃っている。
海辺や雪山、室内のほか、右の画像のような航空母艦まである。
航空母艦から好みの戦闘機を発進させて海上を飛んだ後、着艦させる(かなり困難)なんてこともできちゃうのだ!!
戦闘機の種類もたくさんあるし、リアルでかっこいい。
ジェットエンジンの音も出る。

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ゼロ戦だって飛ばせる。
実際のラジコンにもゼロ戦はあるが、高くてとても手が出ない。
でもFMSなら「無料」だ。

その気になれば自分で機体や背景を作成することもできる。
機体の性能も細かく設定できるようだ(僕はまだ作ったことがない)。

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さあ今日はジャンボジェット(747)を飛ばそう。

「きぃ~ん、ごおおぉぉ」、夢中になって飛ばしている背中に、嫁と娘の冷たい視線が突き刺さる。
「金かけずに遊んでるんやから、いいやん!!!」と
心の中で叫ぶのだった。

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男の無駄遣い